いちごの理念
「心の根っこを育む」
いちごの方針
安心して過ごすことができる「もうひとつのおうち」
○自分を大切にできるこころを育む
○本人の希望や幸せを真ん中に、家庭もサポートする
○将来のライフステージを見据えて支援する
いちごの特色
言葉にできる「思い」を聴く。
言葉にできない「思い」を聴く。
本人やご家族、共に生きる人々の思いに寄り添い、丁寧に聴くことを大切にします。
様々な領域の専門職が一人ひとりを多角的に理解し、支援していきます。
生活年齢と発達年齢の二つの側面から本人に適切な活動を考え、無理のない療育を行います。
個別プラン作成
お子様の現在の様子や家庭の状況や希望等をお聞かせください。お子さま一人ひとりに合わせた個別のプランを提案させていただきます。
いちごの療育内容
障がい名で本人を判断して療育方法を決めるのではなく、その子一人一人の状態に合わせて、適切な理解と療育を行っていきます。また、できる限りわかりやすく療育の方法と目的を保護者の方と共有していきます。
プレイセラピー
発語が不十分な子供、自分の思いを伝えることが苦手な子どもについては、遊びを通してその子を理解し、遊びを通してその子の世界に介入します。
おままごと等のロールプレイ型の遊びやおもちゃの使い方、他人との関わり方を心理学的に受け止め、職員で共有し、その子の心理状況を把握した上で職員が遊びに加わり、対等な関係の中で行動の変容、認知の変容を促します。
クライシスプラン
自分自身の特性を自分が理解した上で、困ったときには自分がどのような状態になるのか、その時にどのようにして解決できるのかを職員と一緒に考えていきます。
そうすることで、自分自身の困難を乗り越えること出来るようになり、自立につながります。
アサーショントレーニング
SST(ソーシャルスキルトレーニング)の一種。自己表現の方法を学びます。自他ともに尊重するコミュニケーションを知り、学ぶことにより人間関係の構築をスムーズにする事、誰かに助けを求めるという事を適切に行い、自立に向かうことができます。
タッチケア
治療目的ではなく、心理面でのケアを中心として「触れる」ことを大切にしたコミュニケーションのひとつです。
支援の現場だけではなく、家族間や自分自身にも行うことができます。
温かなタッチ(触れ合い)により、こころと体を癒す効果があります。
1日のスケジュール例
児童発達支援
対象 就学前の子ども
09:00 送迎開始
09:30 順次活動開始
10:00 活動
11:30 送迎開始
放課後デイサービス
対象 小学生〜高校生
13:30 送迎開始
14:00 順次活動開始
16:00 集団活動
17:00 送迎開始
【送迎について】
毎日お子さまの送迎を行なっております。
送迎をご希望の方は事前のお申し込みが必要です。
お住まいが離れている方はご相談ください。
利用料金
- 児童福祉法に基づき、利用料の1割負担(10%が負担していただく料金)
- 受給者証記載の利用者実費負担額となります。
- 上記料金表の他、教材費、外出やイベント等必要な費用は別途ご負担頂くことがあります※その場合は事前にお知らせします
- お昼ご飯は、お弁当をご持参ください
- おやつ代は別途かかります
実費負担となるサービス
障がい者自立支援法により定められた基準によります。
ご利用いただくための費用は、介護給付費の10%です。